株式会社大和では、オーガニックブレンドティーのオリジナル商品/コラボレーション商品のOEM(Original Equipment Manufactuing)を承っております。オーガニックハーブティーや紅茶、コーヒー、緑茶(日本茶)、中国茶は以下の条件で含まれる栄養成分や品質に大きな違いがあります。
1.栽培方法
2.ハーブティーやお茶、コーヒーの生産、焙煎方法
3・物流方法(有機栽培は殺虫剤を噴霧しませんが、慣行栽培は燻蒸処理(殺虫剤噴霧)をするため)
4.ティーバッグや袋などへの充填、製造方法
またオーガニックハーブティーや紅茶、コーヒー、緑茶(日本茶)、中国茶は食品のため保存方法についても注意が必要です。これらに注意しないとせっかく商品化しても賞味期限が短くなることで販売期間が短く在庫が残るリスクや当然美味しくなくなり、栄養成分も大きく失われてしまいます。
1.光(蛍光管含む)
2.酸素
3.湿度
4.温度
以上の4つの管理が必要です。
このほかにもハーブティーやお茶、コーヒーなどの原料はしばしば観賞用や洗剤用、入浴剤用など食品グレードではないものも流通しているので、飲料として商品化するには専門的な知識が必要になります。
なかでもハーブティーは世界で最も古くから人類に飲まれている飲み物ですが、先進国のなかで日本にはかなり遅れて入ってきたという歴史的な背景もあり、その品質の違いや食品用とそうでないものとの取り扱いの違いもご存じではないかたが多いようです。
弊社では、飲料メーカーとして日本で唯一、オーガニックのハーブティー、紅茶、コーヒー、緑茶(日本茶)、中国茶と飲料に特化して商品開発してきたノウハウを活かし、ブレンドティーの開発からデザイン、資材調達、リーガルチェックまでお客様のオリジナルブレンドティーのOEM開発をワンストップでサポートすることが可能です。またハーブティーや紅茶、緑茶、中国茶、コーヒーの美味しさを引き出す淹れ方、栄養成分、飲食文化の知識と技術をもちあわせたティーウェリストがお客様のご要望にあわせてスイーツに合わせたティー、食事メニューにあわせたティーなどさまざまシーンにあわせたティーやコーヒーに関するブレンド作りのお手伝いをいたします。

オリジナル商品にオーガニック認証をつけてオーガニック〇〇と販売が可能です

ハーブティーと紅茶、緑茶、中国茶、コーヒーなど複数の原料のブレンドが可能です

ハーブティーやお茶、コーヒーの知識がなくても、ティーウェリストの資格保有者が対応するのでお任せください

環境にも身体にもやさしい植物性の生分解性素材のティーバッグを使用可能(石油原材料及びプラスティック素材不使用)
Point.1 オーガニック製品の受託製造が可能

弊社では有機栽培や自然農法のこだわった原料を使用したオーガニックティーやオーガニックコーヒーのオリジナル商品開発が可能です。そして、オリジナル商品/コラボレーション商品に有機JAS認証を付与することができます。必要最低限の書類にご記入いただきますが、必要な手続きなどは弊社で対応いたしますのでお気軽にご相談ください。
尚、有機JASマークを商品に付与する場合は、申請代行費用として初回ご注文時に1万円(税別)を頂戴しますが継続的なご注文を頂ける場合は翌年以降の更新費用などは一切いただいておりません。
Point.2 幅広いティーのブレンドが可能。お客様のアイディアを形に商品化のお手伝いをいたします

弊社ではオーガニックハーブティーを中心に紅茶、緑茶(日本茶)、中国茶、コーヒーの原料を100種類ほど取り扱っております。それらの原料を使用して「ハーブティー×紅茶」や「ハーブティー×緑茶」「ハーブティー×コーヒー」など様々なブレンドを開発できます。
オリジナルブレンドティーの開発をご依頼いただくことも可能です。また新規事業として自社のコンセプトのブレンドティーなどをラインナップに加えたいなどコンセプト設計からお手伝いいたします。
さらには「ティーウェリスト協会」の養成講座をご受講いただくとご自身でブレンドティーを設計開発することも可能になります。
簡単に数種類ブレンドティーを作りたいという方は、ハーブティー、紅茶、緑茶(日本茶)、中国茶、コーヒーのすべてが学べる「ティーウェリスト」の資格取得をおすすめいたします。本格的に栄養成分や香り、味などをしっかり学んで自社や自店の商品開発をされたい方は「シニアティーウェリスト」を受講するとハーブティーや紅茶、緑茶(日本茶)、中国茶、コーヒーに含まれる栄養成分、香り、味の設計方法などを学びご自身でブレンドティー設計開発が可能です。
ブレンド開発をご依頼いただく場合は、弊社の「ティーウェリスト」(旧 ティーコンシェルジュ)がサポートいたします。
・「チョコレートにセットで販売したいので、チョコと相性がよいブレンドティーを作りたい」
・「お休み前にリラックスできるティーを商品化したい」
などのイメージをお聞かせいただければ、適切なブレンドをご提案いたします。
弊社が本部運営しております「一般社団法人ティーウェリスト協会(旧 日本ティーコンシェルジュ協会)」ではブレンドの作成を含め、ハーブティー・紅茶・緑茶(日本茶)・中国茶・コーヒーについて学ぶことができます。
ティーウェリスト(旧ティーコンシェルジュ)の資格については、こちらから詳細をご覧いただけます。
Point.3 幅広いブレンドティーの作成

小ロットから製造可能です。そのため、個人店や新規事業としてオリジナルブレンドティーの開発を考えられている多くのお客様からご相談をいただいております。また自社商品の販促などにも賞味期限が長く、軽い商品なので使いやすいのがハーブティーやお茶、コーヒーの利点でもあります。ティーバッグとリーフで、最低発注条件が変わりますので、詳細なご条件は下記の連絡先まで、お気軽にお問合せ下さい。
Point.4 環境にやさしい植物性の生分解性素材のティーバッグを小ロットでも使用可能

ティーバッグやコーヒーバッグでの製造をご希望される場合、市販品のナイロンティーバッグ(石油由来)のものではなく、生分解性素材(プラスティック原料不使用)のティーバッグを使用して商品化することが可能です。環境にも身体にもやさしいティーバッグ素材ですので、こだわりのあるお店や環境に配慮したい企業様の大切なブランドイメージをさらに向上することが可能です。またこの素材はマイクロプラスティックの心配がなく、安心して召し上がっていただけます。この植物性(とうもろこし原料由来)の生分解性ティーバッグやコーヒーバッグは土に還る素材のため、二酸化炭素は発生せず、ポリ乳酸分解するため、二酸化炭素排出量削減にも貢献している素材です。
OEM製造の流れ

「〇〇までに納品希望ですが、納期は間に合いそうでしょうか?」
「予算が決まっているのですが、何かご提案を頂けないでしょうか?」などお気軽にご相談ください。
※主な取り扱い原料は、卸売のページをご覧ください。